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抗マイオスタチン抗体

抗マイオスタチン抗体 MYO-029 Ⅰ/Ⅱ相試験 有効性証明できず

臨床試験は無作為割り付けプラセボ対象二重盲検群間比較試験で116名のベッカー型、顔面肩甲上腕型、肢帯型の筋ジストロフィー患者に対して、プラセボと4段階の用量の抗体を投与し、徒手筋力検査、機械を用いた筋力測定、動作にかかる時間測定、患者の自覚的評価、MRIとDXAによる筋量評価、筋生検を評価項目として実施されました。
安全性、忍容性には問題はありませんでしが。一部の患者では筋量の増加がみられたものの、全体としては筋力と運動機能の改善効果が証明することができませんでした。
臨床試験の結果は原著論文としてAnnals of Neurology に掲載されています。
http://www3.interscience.wiley.com/cgi-bin/abstract/117933763/ABSTRACT
この結果にもとづき、開発をすすめていたワイス社は、MYO-029の開発を中止することを決定しました。

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